棟梁の仕事ブログ

中間検査!

2014.10.12
最近またブログをサボってしまい申し訳ありません。
最近の現場は中間検査も無事に終わり外壁のサイディングの段取りをしています。
中間検査の途中に検査員の方と設計士さんと構造の事を話をしていたのですが、私がいつも思っていることを聞いてみま
した。というのが構造検査した検査員と設計士さんに構造の責任を負ってもらっているのが今の住宅の現状ですが、なぜ大工さんに責任を負わせないのかと聞いてみました。すると設計士さんが今の大工さんに責任を負ってもらうのは無理があると。なぜなら昔は大工さんに構造の事を聞いても納得のいく答えを出してくれる大工さんがほとんどだったと。
しかし、今の大工さんはほとんどがプレカットした材料を組みたてるので構造の事や強度の事まで考えて造っている大工さんはほとんどいないと。言われていました。私は、自分が建てた家は絶対に地震で倒れないと思って建てていますが、プレカットした材料を建てている大工さんはどう思っているのですかね?私は伝統工法で手刻みするのが私1人になっても貫きますよ!(^^)

これが今の現場の1階の梁組です。7寸角の桧の大黒柱が一際デカく安心感がありますよね~。

これが2階の梁組です。小屋組は胴差、小屋梁、二重梁、三重梁、三引とこの家にも屋根の小屋組は和小屋組でしっかり組んでいます。

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