棟梁の仕事ブログ

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興工事!

2017.02.11
久しぶりのブログアップですみません。
毎日、忙しく仕事しています。いろいろな仕事が重なっててんてこ舞いです。
今日は、この前ブログにアップした友人の店舗を丁寧に解いている作業の続きをアップしたいと思います。

この画像は、2階の妻桁が柱にホゾ差ししてあるのでホゾを柱から
抜いている様子です。

この画像は、上の画像を拡大して撮った写真です。
一つの継手を外すのに大工さん3人がかりで掛矢や大バールやあて木などを使って
外さないとなかなか外れません。
と言うことは壊れるのも壊れにくいと言うことです。だから92年もの間建っていたし、
熊本地震にも耐えれたのだと思います。
友人から言われた言葉で『92年建っていた建物をお前に改修してもらってまた100年ほど
持たしてくれ!』と言われて気合いが入るのと期待に応えたいと職人魂に火が着きました!
この建物を92年前に工期3年を要して建てた大工の棟梁の名前も棟飾りと床の間の違い棚の裏に
日付と一緒に刻んでありました。まさに後世に建物を残し、名も残しそしてまたよか仕事も
残し、同じ大工としてかっこいいなぁ~っと思います。
私も、この建物を改修して後世に名を残せたらと思い、この仕事をやっています。
今度のブログでは、1階部分の腰廻りを解いている様子をアップしたいと思います。

 

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