棟梁の仕事ブログ

【遠賀郡 Y様邸】築45年の入母屋造りの屋根改修再生工事(松梁補強編) (宗像市 白木建設)

2020.08.21
日頃ブログばかり更新していますが実は施工例の写真もたくさん溜まっていまして
施工例もドンドンアップしていきたいのですがなかなか思う様にいきません。
現場作業も梅雨が長かったのでお客様に待って頂いている状態なので気合い入れて

仕事していきたいと思います。
今日もブログにアップするのは築約45年のお宅に白蟻が発生し2階の松梁と桁などに害を及ぼし
1階の入母屋造りの屋根の構造材のほとんどに害を及ぼし補強、改修再生工事を早急にしないと
いけない状態でいつもお世話になっている白蟻防蟻駆除業社からこの御宅を補強、改修出来る大工さんを
探しています。と連絡があり現場を視察、調査して補強、改修再生出来ますか?と不安そうに聞かれたのですが
もちろんです!白木建設の得意分野です。と言うと白蟻防蟻駆除業社の担当の方が『良かった~。』と言われ
受注した工事をアップしたいと思います。

2階の和室の天井を剥いで蟻害のある松梁に補強を施す前の様子です。
改めて松梁を調査すると外側の白太の部分はほとんど蟻害があり赤身部分と小屋組でもっている状態でした。

この画像も同じ松梁を角度を変えて撮った写真です。
見た目だけでは分かりませんが叩くと中身が詰まってない『かぽかぽッ!』という音がします。

松梁の両端に杉の赤身の補強板を取付ける為のホゾ穴を鑿で彫った様子です。
梁の下に蟻道の跡があるのがお分かりでしょうか?完全に松梁に入っていっています。

この画像も松梁の両端に杉板を補強する為、鑿でホゾ穴を彫った様子です。

補強を施す為のホゾ穴が彫り終わりました。
次のブログでは補強板の取付の様子をアップしたいと思います。

本物の家を追求、探求し、伝統を伝承し伝説を目指す!  宗像市 白木建設

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