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鯉のぼり櫓! [仕事、現場、職人]

投稿日時:2019/03/21(木) 06:32rss

3月は、年度末ということもあり仕事も何かと忙しく
家庭は家庭で卒業式や卒部式や卒園式などまだまだ行事がいっぱい
なのですが髪が伸びているので散髪行きたいのですが行く時間が
取れないほど忙しい日々を過ごしています(^^)

今日のブログは、妹の長男の初節句で鯉のぼりを上げる為
櫓組みに行って来たのでその様子をアップしたいと思います。

この画像は、鯉のぼりの櫓を組んでいる様子の写真です。
相変わらず作業前の写真を撮るのを忘れています。
写真の左側の櫓にのぼり旗を立て右側の櫓に鯉のぼりを上げる予定です。
鯉のぼりを上げる竿と竿の間は約6m開けています。
この位開けておかないと鯉のぼりがのぼり旗の竿に絡みついて厄介な事になります。
なので櫓と櫓の間の間隔を開けています。

この画像は、義弟が杭をカケヤで打ち込んでいる様子の写真です。
写っている女の子が姪っ子で今回の主役の弟のお姉ちゃんです。
櫓を組んでいる時『鯉のぼりM君のやろ?』っと悲しい声で何度も
私やお爺ちゃんやお婆ちゃんに聞いていました(^^)
『Kちゃんは、この前までひな祭り飾ってもらったやん。』と
言っても全く納得してない様子…。やっぱりあんなに小さな子でも
弟に鯉のぼりが届くのは羨ましいみたいで鯉のぼりがいつ上がるのか知りたいみたいで
『鯉のぼりは?』と何度もいろんな人に聞いていました(^^)
可愛いですね(^^)

この画像は、名前の入ったのぼり旗を立てる櫓が完成した様子の写真です。
3本支柱がありますが真ん中の支柱にのぼり旗の竿を取付けます。

この画像は、鯉のぼりを上げる竿を立てる櫓です。奥に見えるのがのぼり旗を立てる櫓ですが
櫓と櫓の間隔を約6m空けています。鯉のぼりがのぼり旗に絡み付かないように間隔を空けて
櫓を組みました。

この画像は、のぼり旗と鯉のぼりを上げる杉丸太の竿を撮った写真です。
この竿を立てると1番上まで約10Mの高さになるので鯉のぼりが上がっているのが
近所からよく見えるようになると思います(^^)
この竿は、3月30日に立ててのぼり旗と鯉のぼりを試験的に上げて作業終了となります。
その様子もまたブログにアップしたいと思います。

 

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