宗像市で入母屋・平屋・古民家改修なら白木建設(宗像建築組合員・九州土壁の家懇話会会員)

福岡県宗像市冨地原1361-6

090-2854-1867(ホームページ管理者)

営業時間:午前8時から午後6時

ブログトップブログトップ

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興工事の為の仮設現場事務所内装工事!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2016/12/26(月) 18:07

今年もアッという間にクリスマスも終わり年末に突入しましたねぇ~。
今年は、4月に熊本地震がありその被災地に10月から仮設現場事務所の
内装工事に入っていますが、友人との不思議な縁を感じた1年でした。
 
今日は、仮設現場事務所の間仕切壁下地の様子をアップしたいと思います。

この画像は間仕切壁の間柱を建てた様子の写真です。

この画像は、間仕切壁の下地組が終わって壁の石膏ボードを張っている様子です。

次のブログでは間仕切壁の石膏ボード張りが終わって床のフローリングを
貼っている様子をアップしたいと思います。

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興工事の為の仮設現場事務所内装工事!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2016/12/15(木) 23:41

この間、ブログにアップした仮設現場事務所の内装工事の天井の下地組の様子をアップしたいと思います(^^)

この画像は、天井のジプトーンを張るための野縁下地組です。

この画像は、野縁下地組が完了した後、断熱材を充填してジプトーンを張っている様子です。

この画像は、ジプトーンを張っている様子です。
天井のジプトーンが張り終わったら床のフローリングを張っていきます。

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興工事の為の仮設現場事務所内装工事!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2016/12/13(火) 23:26

10月末から阿蘇で仕事していますが、阿蘇ってこんなに朝は冷え込むのか?っと驚いています。
でも熊本の方達は元気で逆にこちらが元気をもらっているような気がします。
今日は、毎日この地で頑張っている仕事をブログにアップしたいと思います。

この画像は、仮設現場事務所内装工事の着工前の写真です。
巾3間奥行き9間の計27坪の建物を2つに区切って仮設現場事務所を造ります。

いよいよ仮設現場事務所の内装工事です。
まずは防湿シートを床面に張っていきます。床版の中には100ミリの断熱材が入れてあります。

防湿シートを張ったあと構造用合板を下地張りしていきます。

今度のブログでは天井の下地組の様子をアップしたいと思います。


 

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興工事の為、阿蘇入り!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2016/12/04(日) 06:21

熊本地震から半年が経とうしていた頃、建築専門学校時代の友人とその恩師から電話がかかって
きました。あの地震から5ヶ月経っても建物などの復興は進んでいないと、
友人が経営する飲食店舗も被災しており復興改修工事をしなければなりません。
その店舗を復興工事するにあたり阿蘇や熊本県内には復興工事に手一杯で
職人不足で復興工事が進まないと…。
その為、福岡から復興工事できる作業員を呼ぶ為に仮設現場事務所を建てたと。
この仮設現場事務所の内装工事をしてくれないかと。電話があり早速阿蘇に視察に
行った日の朝に阿蘇の中岳が噴火し火山灰が降る中、視察して困っている友人を見て
何とか手助けしたいと思い帰って来てから2週間後、10月の下旬から泊まりがけで阿蘇入りしています!

この建物が復興工事の為に熊本県外から阿蘇入りしてくる作業員の為の仮設現場事務所です。

仮設現場事務所の奥に見えるのが阿蘇の外輪山です。
ここで4世帯の現場事務所の間仕切内装工事をしています。
その様子を次のブログでアップしたいと思います。







 

バックナンバー

090-2854-1867(ホームページ管理者)お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ