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建築専門学校時代の友人の熊本地震復興古民家再生工事!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2018/09/29(土) 15:28

またもや久しぶりのブログ更新になりまして申し訳ありません。
2週間ほど前から携帯が調子悪く携帯ショップに行って解消してきました。

今日も友人と造った阿蘇  はなびしの工事中の様子をアップしたいと思います。

この写真は、2階のカウンター席のカウンター板の反りを直している様子の写真です。
電気カンナで反りを直して反りがなくなっているか見ている写真です。
奥から友人が睨みを効かせています。友人も全ての作業に携わり本当に楽しそうでした(^^)

この写真は反りを直した板に反り止めを施しいよいよカウンター板を納めている様子の写真です。
ここにもちゃんと友人が手を貸してくれています。心配そうに楽しそうに作業していました。

この写真は、反り止めを施してカウンター板を納めた様子の写真です。
長さは4mあるので迫力があるカウンター板になりました。
2階なので眺めも良くここに座ってコーヒーを飲むと最高なひと時を過ごせると思います。
次回のブログでもはなびしの内装工事の様子をアップしたいと思います。
 

建築専門学校時代の友人の熊本地震復興古民家再生工事!棟梁の仕事ブログ

投稿日時:2018/09/13(木) 22:02

またもブログをサボり続けて本当に申し訳ありません。
最近、数日前の暑さが嘘みたいに涼しくなりましたね。
現場作業は、このくらいの気候のほうがやりやすいですよね(^^)

今日も、友人と造った阿蘇   はなびしの工事中の様子をアップしたいと思います。

この画像は、下屋部分の下り壁が出来る部分を設計変更して化粧吉野杉磨き丸太を入れる為
鴻の巣と言う仕口を取った写真です。丸太の刺さる部分を1センチ位に輪切りしてその大きさと形を彫ります。
それによって化粧丸太が隙間なく柱に刺さるようにするための仕口です。

この画像は、鴻の巣と言う仕口を4箇所彫って4mと6mの吉野杉の化粧磨き丸太を
納めた様子の写真です。下屋の化粧垂木と化粧丸太が目立ち雰囲気が丸太を入れた事によって
ガラッと変わりました。

次のブログでも内装造作の様子をアップしたいと思います(^^)

 

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