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注文住宅施工例一覧

【篠栗町 S様邸】伝統工法木組で造るオール電化、太陽光エネルギー住宅 (墨付け、手刻み編) 白木建設

伝統工法木組で造るオール電化、太陽光エネルギー省エネ住宅(木の家)

お客様のご要望
太陽光発電とオール電化住宅と省エネ住宅で骨組みは、もちろん伝統工法木組の家で手刻みして、一階に大空間のリビングダイニングを造り、二階に子供部屋や寝室を造り、屋根は太陽光パネルを乗せるので片屋根にして屋根面積を大きく造って欲しいという要望があったので全てを満たすために私が間取りなどお施主様と打ち合わせして設計しました。
受注のキッカケ
最初はリフォームの依頼で打ち合わせを進めていたのですが、間取りを大幅に変更するには限度がありリフォーム費用もかかるのでリフォームと新築どちらがいいか検討した結果新築することになり依頼していただきました。
施工のポイント
伝統工法木組の家で最新のオール電化住宅や太陽光エネルギー住宅や省エネ住宅を造るというのをコンセプトに設計して骨組みはもちろん伝統工法木組の家です。1階のリビングとダイニングがとても広い為2階の床組を持たす為に6.5mと5.5mの太鼓梁を敷き梁として2階の腰組を支えています。
リビングには7寸角(21cm)の桧の大黒柱が2階までそびえ立っています。
お客様の喜びの声
この家を建設している時に集合住宅に仮住まいしていたお施主様より仮住まいは木造じゃないので早く木の家に住みたいと仰っていました。やはり非木造の家は無機質な感じで居心地が悪いと仰っていました。竣工した新しい家に住まれたお施主様が断熱も最高で木の家は本当に住み心地が良いと仰っていました。
このお宅には薪ストーブが設置されていますが1階から2階まで約22から23度位で非常にあったかいとお施主様が仰っていました。。これも断熱効果が良い証ですね。

施工例写真

厳選した木材に墨付けして手刻みするには欠かせない古代から伝わる図板です。<br />
これに柱の位置や桁、梁、胴差し、母屋などの組み方が一目でわかるように書いてあります。図板が出来たらいよいよ墨付けです。

厳選した木材に墨付けして手刻みするには欠かせない古代から伝わる図板です。
これに柱の位置や桁、梁、胴差し、母屋などの組み方が一目でわかるように書いてあります。図板が出来たらいよいよ墨付けです。

図板を見ながら墨付けした桧の土台です。

図板を見ながら墨付けした桧の土台です。

墨が付いた土台を電動工具や鑿(ノミ)などを使って刻んで行きます。手刻みと言えど手道具の鑿(ノミ)やカンナ、手ノコだけじゃ時間がかかるので電動丸ノコやドリルなどを使って刻んで行きます。この画像は、熟練工によるノミを使ってアリという仕口を刻んでいる様子です。ハチマキが似合いますね~。

墨が付いた土台を電動工具や鑿(ノミ)などを使って刻んで行きます。手刻みと言えど手道具の鑿(ノミ)やカンナ、手ノコだけじゃ時間がかかるので電動丸ノコやドリルなどを使って刻んで行きます。この画像は、熟練工によるノミを使ってアリという仕口を刻んでいる様子です。ハチマキが似合いますね~。

土台の手刻みが完了した様子です。こうやって一本一本墨を付けて丹精込めて刻んでいきます。

土台の手刻みが完了した様子です。こうやって一本一本墨を付けて丹精込めて刻んでいきます。

母屋の継手の墨付けした様子です。この継手は、追っかけ大栓継ぎと言う継ぎ方です。私達は、滑り継ぎと言っていますがたぶん追っかけ大栓継ぎと言うのが正式名称だと思います。男木と女木を造って一本物になるように継ぎ合わせて使います。

母屋の継手の墨付けした様子です。この継手は、追っかけ大栓継ぎと言う継ぎ方です。私達は、滑り継ぎと言っていますがたぶん追っかけ大栓継ぎと言うのが正式名称だと思います。男木と女木を造って一本物になるように継ぎ合わせて使います。

追っかけ大栓継ぎの仕口の切込みの様子です。突き鑿(ノミ)という道具を使って切込みしています。継ぎ合わせた後に隙間が無いように刻んでいきます。

追っかけ大栓継ぎの仕口の切込みの様子です。突き鑿(ノミ)という道具を使って切込みしています。継ぎ合わせた後に隙間が無いように刻んでいきます。

追っかけ大栓継ぎの仕口が出来上がりました。鉋(カンナ)や鑿(ノミ)や突き鑿(ノミ)などを使って切込みます。

追っかけ大栓継ぎの仕口が出来上がりました。鉋(カンナ)や鑿(ノミ)や突き鑿(ノミ)などを使って切込みます。

軒桁や胴差しの墨付けが完了した様子の写真です。一本一本の木のクセを読み適材適所に使うように墨を付けていきます。

軒桁や胴差しの墨付けが完了した様子の写真です。一本一本の木のクセを読み適材適所に使うように墨を付けていきます。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの刻みの様子です。継ぎ合わせ部分を突き鑿(ノミ)で真っ直ぐに継ぎ手部分を突いている様子です。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの刻みの様子です。継ぎ合わせ部分を突き鑿(ノミ)で真っ直ぐに継ぎ手部分を突いている様子です。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの刻みの様子です。継ぎ合わせ部分を鉋(カンナ)で微調整している様子です。鉋で微調整して継ぎ合せると機械では出来ないミリ単位の刻みが出来ます。継ぎ合わせ部分はピシャ!っとくっついていますよ。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの刻みの様子です。継ぎ合わせ部分を鉋(カンナ)で微調整している様子です。鉋で微調整して継ぎ合せると機械では出来ないミリ単位の刻みが出来ます。継ぎ合わせ部分はピシャ!っとくっついていますよ。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの上木の刻みが出来上がりました。下木も同じように刻んで差し合せを行ってそこでまた微調整して立派な構造材の出来上がりです。

軒桁や胴差しの追っかけ大栓継ぎの上木の刻みが出来上がりました。下木も同じように刻んで差し合せを行ってそこでまた微調整して立派な構造材の出来上がりです。

1階の大空間を支える7mと6mの敷梁と太鼓梁の搬入の様子です。この材料も年輪の細かい木材を厳選して搬入しています。

1階の大空間を支える7mと6mの敷梁と太鼓梁の搬入の様子です。この材料も年輪の細かい木材を厳選して搬入しています。

太鼓梁に通り芯の墨を打っている様子です。太鼓梁にはこの通り芯の墨と水墨(水平の墨)が基準になります。この墨とても重要で打ち方次第で梁組も変わってきます。

太鼓梁に通り芯の墨を打っている様子です。太鼓梁にはこの通り芯の墨と水墨(水平の墨)が基準になります。この墨とても重要で打ち方次第で梁組も変わってきます。

太鼓梁の墨付けが完了しました。この太鼓梁は3mから4mのよく使われる長さの梁です。よく使われると言ってもプレカットで建てる家には太鼓梁は使われません。なぜなら機械では刻めないからです。太鼓梁はいい仕事するんですけどね。

太鼓梁の墨付けが完了しました。この太鼓梁は3mから4mのよく使われる長さの梁です。よく使われると言ってもプレカットで建てる家には太鼓梁は使われません。なぜなら機械では刻めないからです。太鼓梁はいい仕事するんですけどね。

7mと6mの太鼓梁の墨付けが完了しました。長すぎて作業場に入らないので外で墨付けして刻みます。

7mと6mの太鼓梁の墨付けが完了しました。長すぎて作業場に入らないので外で墨付けして刻みます。

敷梁なので柱に差すので柱座を電気カンナで荒削りして手鉋(テガンナ)で微調整している様子です。

敷梁なので柱に差すので柱座を電気カンナで荒削りして手鉋(テガンナ)で微調整している様子です。

柱座がきれいに刻み終わったら柱のホゾ穴の墨をつけて電気ドリルで穴を空けて叩き鑿(ノミ)で刻み最後の仕上げは突き鑿(ノミ)でついて仕上げている様子です。上から下までピシャ!っと貫通させます。

柱座がきれいに刻み終わったら柱のホゾ穴の墨をつけて電気ドリルで穴を空けて叩き鑿(ノミ)で刻み最後の仕上げは突き鑿(ノミ)でついて仕上げている様子です。上から下までピシャ!っと貫通させます。

柱のホゾ穴を下側から撮影した写真です。下から上に行くにつれてホゾ穴が細くなるように刻んでいます。ホゾ穴が敷梁を貫通しているので敷梁が弱らないように下から上に細くなるように刻んでいます。入り勝手と職人さん達は言っています。

柱のホゾ穴を下側から撮影した写真です。下から上に行くにつれてホゾ穴が細くなるように刻んでいます。ホゾ穴が敷梁を貫通しているので敷梁が弱らないように下から上に細くなるように刻んでいます。入り勝手と職人さん達は言っています。

物件スペック

地域名 篠栗町
家族構成 大人2人子供4人
敷地面積(坪単位) 90
延床面積(坪単位) 55
建ぺい率(%) 60
容積率(%) 200
工法 在来木造軸組(木造在来)
丸太組工法
竣工年月 2014年12月予定
間取り 5LDK以上