ブログトップ
本格入母屋造り土壁平屋建て新築工事の土壁塗りの家の外観完成!【宗像市 棟梁の家】[棟梁の仕事ブログ]
投稿日時:2019/04/09(火) 12:00
桜も散りはじめ新しい年度になりまた令和元年に3年前から造っている私の自宅が
完成しました。
長い工期だったので各種業者の方々やお客様にご迷惑をおかけしましたがお陰様で無事に完成しました。
関係者の皆様本当にお世話になり立派な仕事をして頂きありがとうございました。
今日のブログではその新築の家の様子をアップしたいと思います。
まずは本格和風反り屋根入母屋造の土壁の家の外観をアップしますね(^^)
この画像は、南側の玄関側から撮った様子の写真です。
玄関の腰壁は最近あまり見なくなった洗いだし壁です。
この画像は、東側から撮った外観の写真です。
反り屋根の入母屋が優美さを感じる造りになったと自分では思っていますが
こればっかりは好みがあるので何とも言えませんが私はこの屋根の入母屋が好きなんです(^^)
この画像は、西側から撮った外観の写真です。
こちら側には入母屋の大屋根に千鳥破風という反り屋根を設けました。
大きな屋根に変化がないと殺風景な建物になりそうだったのでこの形にしました。
この画像は、北側から撮った反り屋根入母屋側です。
外壁の白い部分は漆喰で黒い部分は砂壁と言われる塗材です。
黒い塗材は経年変化で白けてきますがこの塗材は全く変わりません。
この塗材は、おススメです(^^)
次のブログでは内部の様子をアップしたいと思います(^^)
完成しました。
長い工期だったので各種業者の方々やお客様にご迷惑をおかけしましたがお陰様で無事に完成しました。
関係者の皆様本当にお世話になり立派な仕事をして頂きありがとうございました。
今日のブログではその新築の家の様子をアップしたいと思います。
まずは本格和風反り屋根入母屋造の土壁の家の外観をアップしますね(^^)
この画像は、南側の玄関側から撮った様子の写真です。
玄関の腰壁は最近あまり見なくなった洗いだし壁です。
この画像は、東側から撮った外観の写真です。
反り屋根の入母屋が優美さを感じる造りになったと自分では思っていますが
こればっかりは好みがあるので何とも言えませんが私はこの屋根の入母屋が好きなんです(^^)
この画像は、西側から撮った外観の写真です。
こちら側には入母屋の大屋根に千鳥破風という反り屋根を設けました。
大きな屋根に変化がないと殺風景な建物になりそうだったのでこの形にしました。
この画像は、北側から撮った反り屋根入母屋側です。
外壁の白い部分は漆喰で黒い部分は砂壁と言われる塗材です。
黒い塗材は経年変化で白けてきますがこの塗材は全く変わりません。
この塗材は、おススメです(^^)
次のブログでは内部の様子をアップしたいと思います(^^)
初詣![棟梁の仕事ブログ]
投稿日時:2019/01/12(土) 21:49
この間、宗像大社に初詣に行って来ました。
私は、35歳過ぎた頃から初詣に行くようになりました。
しかし、ここ5年前くらいから身内の不幸事などが重なり
昨年の年始からまた初詣を再開しました。
昨年は、阿蘇神社で初詣して今年も阿蘇神社で初詣して来たのですが、
地元の宗像大社に5年ぶりくらいに初詣に行って来ました。
5年ぶりに宗像大社に行くと重要文化財の神殿が綺麗に改修されていました。
屋根の檜皮葺と棟の銅板や破風が綺麗に改修されていました。
日頃の感謝の思いを参拝して帰って来ました。
さて今年はどんな年になるかワクワクしながら休みを過ごしましたが
もう始まっています!今年も自分に任された仕事を魂込めてしっかりやりたいと思います!
私は、35歳過ぎた頃から初詣に行くようになりました。
しかし、ここ5年前くらいから身内の不幸事などが重なり
昨年の年始からまた初詣を再開しました。
昨年は、阿蘇神社で初詣して今年も阿蘇神社で初詣して来たのですが、
地元の宗像大社に5年ぶりくらいに初詣に行って来ました。
5年ぶりに宗像大社に行くと重要文化財の神殿が綺麗に改修されていました。
屋根の檜皮葺と棟の銅板や破風が綺麗に改修されていました。
日頃の感謝の思いを参拝して帰って来ました。
さて今年はどんな年になるかワクワクしながら休みを過ごしましたが
もう始まっています!今年も自分に任された仕事を魂込めてしっかりやりたいと思います!
建築専門学校時代の友人の熊本地震復興古民家再生工事![棟梁の仕事ブログ]
投稿日時:2018/09/13(木) 22:02
またもブログをサボり続けて本当に申し訳ありません。
最近、数日前の暑さが嘘みたいに涼しくなりましたね。
現場作業は、このくらいの気候のほうがやりやすいですよね(^^)
今日も、友人と造った阿蘇 はなびしの工事中の様子をアップしたいと思います。
この画像は、下屋部分の下り壁が出来る部分を設計変更して化粧吉野杉磨き丸太を入れる為
鴻の巣と言う仕口を取った写真です。丸太の刺さる部分を1センチ位に輪切りしてその大きさと形を彫ります。
それによって化粧丸太が隙間なく柱に刺さるようにするための仕口です。
この画像は、鴻の巣と言う仕口を4箇所彫って4mと6mの吉野杉の化粧磨き丸太を
納めた様子の写真です。下屋の化粧垂木と化粧丸太が目立ち雰囲気が丸太を入れた事によって
ガラッと変わりました。
次のブログでも内装造作の様子をアップしたいと思います(^^)
最近、数日前の暑さが嘘みたいに涼しくなりましたね。
現場作業は、このくらいの気候のほうがやりやすいですよね(^^)
今日も、友人と造った阿蘇 はなびしの工事中の様子をアップしたいと思います。
この画像は、下屋部分の下り壁が出来る部分を設計変更して化粧吉野杉磨き丸太を入れる為
鴻の巣と言う仕口を取った写真です。丸太の刺さる部分を1センチ位に輪切りしてその大きさと形を彫ります。
それによって化粧丸太が隙間なく柱に刺さるようにするための仕口です。
この画像は、鴻の巣と言う仕口を4箇所彫って4mと6mの吉野杉の化粧磨き丸太を
納めた様子の写真です。下屋の化粧垂木と化粧丸太が目立ち雰囲気が丸太を入れた事によって
ガラッと変わりました。
次のブログでも内装造作の様子をアップしたいと思います(^^)
建築専門学校時代の友人の熊本地震復興古民家再生工事![棟梁の仕事ブログ]
投稿日時:2018/04/23(月) 17:38
今年の2月から長男坊が野球を始め男の子が産まれたらキャッチボールをするのが夢だった
のを実現出来た今日この頃ですが毎日のようにキャッチボールしようと長男坊から言われ
嬉しいようなちょっと帰って来たらゆっくりしたいような気もしますがこの間試合があり
全く打てずルールもわからない感じなので明日から特訓しようと思っています(^^)
さて今日のブログですが友人と造った阿蘇 はなびしの改修工事の様子をアップしたいと思います。
先に建てて屋根終いまでした店舗棟に厨房棟を繋ぐ為棟上げしている様子の写真です。
土台を敷き柱を建てた状態の写真です。
一階の腰回りを建てた状態の写真です。
厨房棟はほとんど古材が使えなかった為新たに墨付けして刻んで建てました。
この頃になると友人も梁をカケヤで叩いて納めれるようになっていました(^^)
さすが建築専門学校卒業ですね。
次のブログでも厨房棟の建て方の様子をアップしたいと思います。
のを実現出来た今日この頃ですが毎日のようにキャッチボールしようと長男坊から言われ
嬉しいようなちょっと帰って来たらゆっくりしたいような気もしますがこの間試合があり
全く打てずルールもわからない感じなので明日から特訓しようと思っています(^^)
さて今日のブログですが友人と造った阿蘇 はなびしの改修工事の様子をアップしたいと思います。
先に建てて屋根終いまでした店舗棟に厨房棟を繋ぐ為棟上げしている様子の写真です。
土台を敷き柱を建てた状態の写真です。
一階の腰回りを建てた状態の写真です。
厨房棟はほとんど古材が使えなかった為新たに墨付けして刻んで建てました。
この頃になると友人も梁をカケヤで叩いて納めれるようになっていました(^^)
さすが建築専門学校卒業ですね。
次のブログでも厨房棟の建て方の様子をアップしたいと思います。
建築専門学校時代の友人の熊本地震復興古民家再生工事![棟梁の仕事ブログ]
投稿日時:2018/02/21(水) 17:49
今日も、すでにオープンした友人のお店。
古民家レストラン 阿蘇 はなびし の工事中の様子をブログにアップしたいと思います。
今日は、屋根終いが終わった後に2階の床の下地張りの様子をブログにアップしたいと思います(^^)
この画像は、既存の松板を張ると見えなくてなるアリの仕口を梁の上から撮った写真です。
なかなかこんな所は写真に撮る人はいないと思うのですが見えなくなると思うとやっぱり撮ってしまった1枚です。
この画像も、2階の床の下地張りで既存の松板を張っている様子の写真です。
92年前の松板がまだまだ使える状態で残っていました。
木って凄いですねぇ。切られてからも生き続けているのですね。
この画像は、2階の下地張りの松板が張り終わった様子の写真です。
奥の方の床が張られてないのは階段室と吹抜けがあるので床は張られていません。
しかし、小屋組の梁組みがスゴカですなぁ~(^^)
既存材の古さと渋さ、新しい材の大きさなど見ていて飽きませんでした。
古民家レストラン 阿蘇 はなびし の工事中の様子をブログにアップしたいと思います。
今日は、屋根終いが終わった後に2階の床の下地張りの様子をブログにアップしたいと思います(^^)
この画像は、既存の松板を張ると見えなくてなるアリの仕口を梁の上から撮った写真です。
なかなかこんな所は写真に撮る人はいないと思うのですが見えなくなると思うとやっぱり撮ってしまった1枚です。
この画像も、2階の床の下地張りで既存の松板を張っている様子の写真です。
92年前の松板がまだまだ使える状態で残っていました。
木って凄いですねぇ。切られてからも生き続けているのですね。
この画像は、2階の下地張りの松板が張り終わった様子の写真です。
奥の方の床が張られてないのは階段室と吹抜けがあるので床は張られていません。
しかし、小屋組の梁組みがスゴカですなぁ~(^^)
既存材の古さと渋さ、新しい材の大きさなど見ていて飽きませんでした。
バックナンバー
- 2023年7月(1)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(3)
- 2023年3月(2)
- 2023年2月(1)
- 2023年1月(1)
- 2022年12月(2)
- 2022年11月(4)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年7月(9)
- 2022年6月(1)
- 2022年5月(3)
- 2022年4月(3)
- 2022年3月(5)
- 2022年2月(3)
- 2022年1月(2)
- 2021年12月(2)
- 2021年11月(4)
- 2021年10月(2)
- 2021年9月(3)
- 2021年8月(3)
- 2021年7月(4)
- 2021年6月(3)
- 2021年5月(1)
- 2021年4月(4)
- 2021年3月(3)
- 2021年2月(5)
- 2021年1月(5)
- 2020年12月(6)
- 2020年11月(2)
- 2020年10月(3)
- 2020年9月(4)
- 2020年8月(7)
- 2020年7月(4)
- 2020年6月(8)
- 2020年5月(6)
- 2020年4月(9)
- 2020年3月(3)
- 2020年2月(3)
- 2020年1月(4)
- 2019年12月(3)
- 2019年11月(4)
- 2019年10月(2)
- 2019年9月(2)
- 2019年8月(1)
- 2019年7月(3)
- 2019年6月(1)
- 2019年5月(3)
- 2019年4月(5)
- 2019年3月(4)
- 2019年2月(9)
- 2019年1月(5)
- 2018年12月(2)
- 2018年11月(3)
- 2018年10月(1)
- 2018年9月(2)
- 2018年8月(2)
- 2018年7月(2)
- 2018年6月(2)
- 2018年5月(1)
- 2018年4月(3)
- 2018年3月(5)
- 2018年2月(6)
- 2018年1月(1)
- 2017年12月(1)
- 2017年11月(1)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(3)
- 2017年6月(2)
- 2017年5月(4)
- 2017年4月(1)
- 2017年3月(4)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(6)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(3)
- 2016年10月(8)
- 2016年9月(6)
- 2016年8月(7)
- 2016年7月(6)
- 2016年6月(8)
- 2016年5月(8)
- 2016年4月(5)
- 2016年3月(7)
- 2016年2月(6)
- 2016年1月(5)
- 2015年12月(6)
- 2015年11月(4)
- 2015年10月(3)
- 2015年9月(5)
- 2015年8月(10)
- 2015年7月(4)
- 2015年6月(7)
- 2015年5月(9)
- 2015年4月(15)
- 2015年3月(12)
- 2015年2月(8)
- 2015年1月(4)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(2)
- 2014年9月(4)
- 2014年8月(9)
- 2014年7月(12)
- 2014年6月(10)
- 2014年5月(7)
- 2014年4月(5)
- 2014年3月(14)
- 2014年2月(7)
- 2014年1月(14)
- 2013年12月(24)
- 2013年11月(16)
- 2013年10月(14)
- 2013年9月(19)
- 2013年8月(11)
- 2013年7月(24)
- 2013年6月(9)
- 2013年5月(8)
- 2013年4月(6)
- 2013年3月(6)